西陣で織りを極めて、半世紀。
織の伝統深い西陣の地に半世紀に渡って育まれ、織りの技術を主に邁進して参りました。 半世紀近くに磨き抜かれ完成された一つの帯作品、それが弊社袋帯の持つ本物の帯の魅力です。これからもその魅力を更に深く追求し、より良い製品づくりに励んで参ります。 その技術に一層磨きをかけ、高品質の織物を製織しています。
会社概要
- 会社名
- 株式会社白綾苑大庭、テキスタイルハウス オオバ
- 役 員
- 代表取締役 大庭健嗣
- 所在地
- 京都市上京区寺之内通千本東入新猪熊町393番地
TEL:075-414-0080 / FAX:075-432-0008 - URL
- http://www.hakuohba.co.jp
- 事業内容
- 帯地、着尺、法衣、装束など西陣織の製織、織物デザイン
- 取扱品
- 袋帯、名古屋帯、織着尺、法衣、装束、丸帯、タペストリーなど
- 販売元
- 全国呉服店、百貨店
代表取締役 大庭健嗣
アクセスマップ
沿 革
- 戦前
- 初代・大庭清三郎が他同人と共に織物製造
同人「白綾苑」を発足 - 昭和26年
- 弊社前身「大庭機業店」を創業
- 昭和43年
- 西陣工場設立
- 昭和45年
- 亀岡工場設立
- 昭和47年
- 株式会社に法人化「白綾苑大庭」へ名称変更
- 昭和55年
- 織物研究室「テキスタイルハウス・オオバ」設立
- 平成9年
- 本社新社屋 竣工
- 平成18年
- 亀岡工場閉鎖
- 平成27年
- 大庭健嗣 代表取締役社長就任
- 平成29年
- 伝統工芸士 認定 (経済産業大臣指定伝統的工芸品 西陣織 製織部門 大庭健嗣)
- 平成30年
- 社屋隣接地に織工房を増設
- 令和 元年
- 本社屋を移転